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タロットカード・コートカード「ペンタクルのクイーン」:ここにいても大丈夫?

<ペンタクルのクイーン>

 

女王いる場所は、とても豊かです。

太陽の光が降り注ぐ大地には、花が咲き、実が実り、川が流れ、緑が茂っています。

 

女王が腰を掛けている立派な椅子には、「山羊」の頭の彫刻が施されています。

 

女王は、大きなペンタクルを一つ、大切そうに両手で持っています。

そして、そのペンタクルを、じっと見つめています。

その目はとても優しく、そして、心配そうでもあります。

彼女は、決して、ペンタクルから目を離さないのです。

 

 

包容力

包み込むような温かさ

堅実的

気配り

大切に思う心が強い

しかし、強すぎると束縛になる

守ろうとする気持ちが強い

だから、変わることは怖い

優柔不断になる

信じる気持ちを大切にする

だから、信じられないと許せない

所有する事へのこだわり

だから、失う不安を抱えている

自分のテリトリーの中だけでの「満足」

 

 

 

占星術で「山羊座」は、「外向きの顔」を意味する「10番目」のハウスを担当する星座(サイン)です。

「10ハウス」は、ホロスコープを観る上でもとても重要な場所になります。

それはなぜかと言うと、このハウスは、個人のホロスコープでは最も天頂に位置していて、天頂の目標となる「MC」があるからです。

そして、このハウスの解釈のキーワードの中に「母親」もあります。

「母親」との関係性を観ていく時にも、重要な鍵となる場所なのです。

 

この場所を支配している天体は、「土星」です。

「土星」は、物事を冷やして固めていこうとする力を持っていると言われていて、キーワードとしては、「まとめる」「コツコツ」「忍耐」「努力」があります。

また、「試練」「限界」「壁となる」など、ちょっとネガティブなキーワードも並びます。

 

 

「ペンタクルのクイーン」の絵柄からは、温かさしか感じません。

なので、「10ハウス・山羊座・土星」のイメージとは、少しギャップを感じてしまいますね。

 

 

でも、決して二つは違う事を言っているのではないのです。

 

 

「ここにいて、(母の・規則の・常識の)言うことを聞いていれば、大丈夫。あなたは守られるから」

 

 

元々は「土星」は「凶星」として扱われていました。

しかし、今は、そのように「単純」な解釈はしません。

むしろ、「次」へと進むための必要な「試練」として、ポジティブに受け取られる場合も多くなってきています。

それは、時代の流れに則して徐々に変わってきた様です。

 

先が見えなくなっているから、「ここにいれば大丈夫」とは言い切れなくなっています。だから「限界」だと思っていたものを、越えて旅立つ事も、時に必要になっているのです。

 

 

ペンタクルのクイーンになったつもりで、このカードを眺めてみてください。

温かく穏やかな気持ちになれたら、今の「場所・人・環境」に、感謝の気持ちを伝えてみましょう。そこが、より豊かになるために、できることを続けていって間違いはありません。

 

そうではない場合は、旅立ちの時がやってきたのかもしれませんね。

もうやり尽くしました。

これ以上は、呑まれてしまわいで。

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