いつも不思議に思うことがあります。

それは、鑑定を受けに来られる方は、皆さん「転換期」を今まさに、これから、迎えようとしている方ばかりだということです。

 

普段は、ちっとも「占い」に興味がなかったとしても、なぜか「運」や「これから」といった「キーワード」が頭に浮かんでくるそうなんです。

それで、「一度、きちんと、自分が持っている運を知りたくなった」と言われるんです。

 

そのように言われる方は、心の中で

「このままじゃいけない」

「何とかしたい」

「動きたい」

「でも、怖い」

「でも、やっぱり・・・変わりたい！！！！」

 

 

そして、「一代決心」をして、鑑定を受けにお越しになるんですよ。

 

 

人の「直感」は、本当に「当たる」と思います。

と言うよりも、「直感が全て」と言っても良いかも。

そのくらい、「何となく感じる思い」は、周りの影響を受けない「唯一の情報」です。

 

 

物事が変わる時、それは「内側」から変わっていきます。

「内側」が変わりきって、それから「外側」が変わります。

つまり、変化が目に見える時は、もうすでに、内側の変化が終わっている時で、

物事の「半分」が変わりきっているんです。

 

 

だから、「直感」は侮れないんですよ。

 

 

「占い」で見る「転換期」とは

・１０年ごとに巡る「大運」が切り替わる前後を含める三年間

・日干支に向かって、とても大きな「運」が注ぎ込まれる年

・日干支の気と同じ気が、「年」「月」に入っている時

 

 

つまり、「占い」がとても気になるのは、その少し前の時期です。

運の流れに敏感な方は、一年前に、「転換期スイッチ」が入るのをキャッチされます。

 

 

もしも、あなたの「直感」が

「このままじゃ嫌だな。変わりたいな」

と、うずうずしているのであれば、きっと「転換期前夜」です。

 

 

少しだけ、「いつもと違う」ことに挑戦してみてください。

大それた事でなくても大丈夫です。

 

本屋さんで、全く興味のないジャンルの本が並んでいる中から、ちょっと気になった本を手に取って、パラパラと眺めてみる。

いつか行ってみたいと思っていたお店に行って、「面白いな」と思った商品を買ってみる。

今まで似合わないから、避けていた色の小物を身に付けてみる。

などなど。

 

小さな「変化」に挑戦してみてくださいね。

きっと、運の巡りの勢いが加速して、「転換期」に一直線に向かうはずです。

 

 

もちろん、「占い」を受けてみるのも、すごく良いですね。

（ちょっと宣伝になってしまったけど笑）