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タロットカード「愚者」からのメッセージ:大アルカナ:タロットカードリーディング

タロットカードの「愚者」は、大きな運の流れのメッセージをくれる22枚の「大アルカナ」のカードの中の一枚です。

 

「大アルカナ」の「物語」の最初にやってくると考える場合と、一番最後にやってくると考える場合の二つの解釈があります。

つまり、物事が始まった瞬間と解釈する場合と、物事が最後に到達した瞬間と解釈する場合と、どちらなのか、二通りの捉え方があって、それは、占い手によって違います。

ちなみに私は、一番最初だと考えているんですが、最初でも最後でも、間違ってはいないと思っています。

 

 

「愚者」は、カードの真ん中に位置しています。

胸を開いて、上を見上げて、崖の上で、今にも飛んで行くじゃないかと思えるほどの「前向き」な姿勢で立っています。

 

足元には、白い犬が吠えています。

白い犬は、一体何を伝えようとしているのでしょうか。

「崖の端に立っていたら落ちてしまうよ」と注意しているのか

「あなたなら、きっと、飛んで行けるよ」と応援しているのか。

でも、「愚者」には、その声は届いていないようにも見えます。

 

太陽は白く冷たい光を放っています。

向こうには、凍りついた山々が広がっています。

周囲から、何の暖かさも感じることができません。

でも、決して寒くはないのでしょう。「愚者」からは、寒そうな気配は感じ取れません。

 

 

「未来は未知数」

 

これが、「愚者」のカードのメッセージです。

 

 

何も計画はないけれど、とりあえず踏み出してみよう。

味方は今はいないけど、でも、見ている人がいる。

身軽になって仕切り直してみよう。

自暴自棄にはならないように。

周囲から軽率な行動だと思われている。

思った通りにはいかないと覚悟をした方がいい。

これからの出会いが大きく変えるチャンスを持って来てくれる。

万事尽くしてできることは全てやり切った。

もうこれ以上何も望んでも無駄かもしれない。

根拠のない自信が武器になる。

足元を掬われないように注意すること。

失うものは何もない。だからとても強い。

失敗するかもしれない。でもそれは経験となる。

周囲への感謝の気持ちを忘れないこと。

結果ばかり気にしていると進めない。

何とかなるさと言い切ろう。

これから想像を超える転換期がやってくる。

 

「愚者」のカードは、とても不安定ではあるけど、でも、大きく変わっていけると告げているんですよ。

 

 

 

タロットカードは、向かって右側が「未来」(陽)、向かって左側が「過去」(陰)を示しています。

 

「愚者」は、「未来」ではなくて「過去」の方向に向かっています。

 

終わったことを、すがすがしく思い出し、失敗も嫌なことも、消してしまいたい過去も、全て、「わたしは間違っていない」と、「成功に向かう通り道」と、胸を張って言えた時、「未来」への可能性が無限に広がっていきます。

 

 

このカードは、「過去の傷」も含めて、全ては「未来」に必要なことだと、教えてくれているのかもしれませんね。

 

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