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タロットカード・大アルカナ「戦車」:行く道は、持ち上げられて運ばれて進んで行く

<大アルカナ・戦車>

 

若き勇者が、戦車に乗っています。今から、戦場に向かうのでしょうか。

戦車の前には、2頭のスフィンクスが座っています。

 

一頭は黒。もう一頭は白。

黒いスフィンクスは、白い模様が入っています。

白いスフィンクスは、黒い模様が入っています。

2頭のスフィンクスは、「陰」「陽」のバランスを取るとことで、戦車がスムーズに進んでいくことを教えてくれています。

 

若き勇者は、輝く星の付いた冠を被っています。彼の揺るぎない「理想」を表しているようです。

若き勇者の肩には、細く繊細な月が付いています。彼の感受性が揺らいで不安定であることを表しているようです。

でも、どんな状況にあろうとも、若き勇者は、動じるとこはなく、固く引き締まった表情も、緩むことはありません。

勝利を、その手に収めるまで、緩めることは、決してないのです。

 

再びせ「戦車」に目をやると、不思議なことに気が付くはずです。

それは、「戦車」には「車輪」がないということ。

まるで、「石の箱」のように、「戦車」は地面の上に立っています。

 

一体、この「戦車」は、どうやって進んで行くのでしょう。

「戦車」は、目で捉えることができない、「うねり」によって、持ち上げられて、運ばれて、進んで行くのかもしれません。

まるで、担ぎ上げられた「御神輿」のように。

 

 

 

積極的に進んでいく。

物事の達成が目前に迫ってきた。

前進あるのみ。

勇気を出して行動していこう。

果敢に。

脇目も触れずガツガツ行こう。

障害を乗り越えていけるだけの強い気持ちが大事。

決して諦めない。

あまりにも強引に進めてしまうと周囲に悪影響を及ぼしてしまう。

感情的にならないこと。

焦っていては制御不能となってしまう。

今までの努力が身を結ぶ。

強すぎると支配となる。

冷静さが成功の鍵となる。

独りよがりにならないこと。

足元を固めながら地に足をつけて進む。

 

 

 

 

地に足をつける。

この言葉の「地」とは、なんだろう。

 

「戦車」は、大地の上に立っている時、進むことはできません。

進むには、持ち上げられて、運ばれて、動かしてもらわないと進むことはできません。もしも、自力だけに頼ろうとしたならば、ズルズルと引き摺って行かなくてはいけないので、相当な力が必要で、また、傷もできて、美しくありませんね。

 

 

美しく進むのは、まるで筋斗雲に乗って、軽やかに飛んで行くような感じなのでしょう。

 

流れに乗って、風に吹かれて、時をかけて行く。

見えない「流れ」と「風」と「時」に、足を着けて、共に動いて行く。

 

 

 

「勝利」の場所は、自らの足でたどり着くのではなくて、自らの立っている場所が、連れて行ってくれる。

陰陽のバランスをとりながら、その場所から振り落とされてしまわないように、「操縦」していく限り、いずれその場所に運んでいってもらえます。

 

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