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タロットカード・大アルカナ「節制」:変革前夜は静寂に包まれている

<大アルカナ・節制>

天使ラファエルは、立ってます。

二つの杯に、水を入れ替えています。こぼさないように気を付けながら。

片足は水面に、片足は地面に。「水」は無意識、「地」は意識。

両方ともに足を付けて、しっかりと立っています。

真っ赤な大きな羽を広げていますが、動いてはいません。

 

 

右下には、「虹」のシンボルの、アイリスの花が咲いています。

二つの地点を結ぶ「架け橋」の出現を予言しているかのようです。

 

 

遥か彼方の山の頂上には、黄金の光が輝いて見えます。

その場所に行くためには、まだ、道のりは遠いです。

でも、一本の道が、ずっと続いています。

だから、迷うことはなさそうです。

着実に進めば、きっと、光り輝く山頂に辿り着くことができるはずです。

 

 

バランスが取れている究極のイメージ。

二つの視点から俯瞰してみる。

ゆっくりと時間をかけて取り組んでいく。

まだ、動く時ではない。

内なる声に耳を傾ける。

本音と建前との対話をする。

自分の中に秘めておく。

様々なことを組み合わせて対応する。

相手の要求を聞く。できれば了承する。

自分本位になっていては解決はしない。

焦って事を運ばないこと。

まずは相手の意見を聞いてみよう。自分の意見はそれから伝える。

深く理解しあえるパートナーとの出会い。

想定外の新しいものが生まれる兆し。

必要のないしがらみとは、決別しよう。(勇気がいる)

水面下で動くこと。

粛々と根回しをする。

徐々に回復していく。待ってみること。

 

 

このカードは、「ミラクルカード」とも呼ばれています。

じっくり向き合い、全てを受け止め、「ブレンド」をすることで、新しい世界が広がる。

例え、今、問題を抱えていたとしても、難局打開に繋がるヒントが閃きます。

だから、「時」を待ち、「時」を利用して、「時」を刻みましょう。

 

 

「節制」とは、古代ギリシャにおいて、人間が獲得すべきものとされた四樞要徳(よんすうようとく)『賢明・正義・力・節制』のうちの一つです。(「ウエイト版タロット占い完全マニュアル」浅野太志著 総和社)

 

「思考」と「行動」、「心」と「体」、「理想」と「現実」のように、相反する二つのものを互いに混ぜ合わせることで、新しい「輝き」が湧き上がる様子が描かれています。

 

「輝き」は、全く新しい「場所」を、照らしてくれて、そこに導かれていくように、人が歩いていくのです。

 

戦うのでなくて、許しあうこと、論争を繰り広げるのではなくて、話し合いをすること。

全てが終わった「死神」の次に、このカードが位置しています。

 

 

新しい「景色」は、全てが終わって、そして、全てを再び一つにして、そこから生まれてくると、伝えてくれているのです。

 

 

「凪」とは、ただ動かないのではなくて

二つが混じり合っています。

焦って「凪」の時には「帆」を張っても進めません。

「風」を待ってみましょう。

 

必ず「風」は吹きます。

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