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タロットカード・大アルカナ「月」:眠りから目覚めた「ザリガニ」はどこに向かって行こうとしていいるのか

<大アルカナ・月>

 

月が天高く輝いています。

満月に見えるし、半月にも見えるし、三日月にも見えます。

刻々と形を変えていく月は、同じ形を維持することはありません。

月は目を瞑って、何を考えているのでしょう。

 

狼と犬は、変わっていく月を眺めています。

狼と犬は、人間の心の中の「獣性」を表しています。

 

真っ直ぐな黄色い道が遠くに伸びています。

その道が辿り着く場所は、見る事ができません。

地面を通り過ぎて、その先は、荒れ狂う海のようにも見えます。でも、もしかしたら「地面」かもしれません。

ゲートは開かれていますが、その先は、果たして進めるのでしょうか。

 

湖の中から一匹のザリガニが這い出して来ました。

水中から出てきたザリガニは、今から、地上に出て進むのか、それとも再び水の中に潜ってしまうのか、どちらなのでしょうか。

地上を進んで行きたければ、狼と犬の前を通過しなくてはいけません。

 

 

これからどうなっていくのだろう・・・・・。

 

全ては移ろっていき、全ては際限なく、波のように寄せては引いていきながら、どこまでも、いつまでも、続いていくのです。

 

 

 

不安定に動いている。

先が見えない。

満ち欠けを繰り返す。

秘密を抱えている。

その秘密が、表面に引っ張り出されてしまうかもしれない。

スキャンダルな出来事。

抱えていた問題にスポットが当たる。

動物的な研ぎ澄まされた感覚。

イマジネーションが広がっていく。

想像力が高まっていく。

頭で考えるのではなく、心で感じる。

答えを求めても、答えは見つからない。

生理的に感じる不快感や恐怖。

言葉にできない違和感。

相手の気持ちがわからなくなっていく。

夢のような出来事。

本質に気が付く。

あえて目標を設定せず、感情のまま進んでみる。

信じる心が試される。

(逆位置の場合)霧が晴れたように物事が進み始める。

(逆位置の場合)目が覚める。

 

 

「月」のカードの解釈は、とても難しいです。

移ろいゆく景色の中で、明確な答えを導くのは困難だからです。

 

もしも、あえて、明確に言葉にするならば

「これからどうなるのか分からない」

 

この言葉を聞いて、これから先の可能性が、ポジティブに広がっていくイメージが持てる場合は、「直感」を信じて進みましょう。

もしも、ネガティブに、暗い湖の中に沈んでいくようなイメージが浮かぶのであれば、これも同じく、その「直感」は正しいのです。

だから、細心の注意を払って、対処すれば良いのです。

 

地の底から這い上がってくるザリガニは、狼や犬よりも低次で名付けようもないおぞましいものを表しているとウエイトは述べています。(「ウエイト版タロット占い完全マニュアル」浅野太志著 総和社)

 

ザリガニは、「蠍座」を象徴するものでもあります。

「蠍座」は、湖のように、動かない「水」です。

 

人間の、奥底に、沈めている「感情」は、低次でもあり、本能でもあり、渇望する望みや、研ぎ澄まさらた感覚とも言えます。

 

 

ザリガニを「危険」なものとして、湖の底に沈めてしまう前に、サリガニがこれからどこに行きたいと思っているのかを、確認してみると、気づくことができなかった、気づいてはいけないと思っていた自分の感情を、表に出せるかもしれません。

 

ザリガニは、「陰」の中にある「陽」です。

「陽」に向かうための、起爆剤かもしれません。

 

 

感情の波に飲み込まれないよう、取り扱いには注意が必要ですが

ザリガニの「存在」を知ると、何かが大きく変わっていくかもしれませんね。

目が覚めるような、「創造活動」が始めるはずです。

 

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