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タロットカード・コートカード「ソードのナイト」:向かい風に吹き飛ばされないようするには「足元」のメンテナンスを忘れないこと

<ソードのナイト>

 

「ナイト」は、エネルギッシュな「男性性」を象徴するカードです。

賢く、強く、前向きで、常に上を向いているイメージになります。

 

真っ赤なマントを閃かせ、「ナイト」は馬に跨り勢いよく走っています。

彼が跨る馬は「白」。つまり「白馬に乗った王子様」とも言えるかもしれません。

大きな「ソード」を手に持って、いつでも振り回せそうです。

どんな敵に対しても、恐ることなく戦います。

 

 

背景の雲は、荒々しい曲線を描いています。

その雲から、強い風が吹き荒れている様子が見て取れます。

また、木々も枝を大きく靡かせています。

 

風向きは?

 

木々の傾く方向から考えると、彼は風に向かって走っていると考えられます。

 

「白馬」に目をやると、少し違和感を感じます。

「白馬」の両前脚がピッタリとそろっています。

通常、馬が走っている絵は、前脚が揃っているものありません。どちらかが前に出ていると、もう片方は後ろの方向に曲がります。

 

もしかしたら「白馬」は、危険を察して、全力でブレーキを掛けようとしているのではないだろうか。

そんな考えが浮かんできます。

 

それでも「ナイト」は、進むことしか考えていません。

 

 

迷いのない行動

一目散に走り抜ける

勢いがある

勇気ある前進

最前線に躍り出る

彼を突き動かしているのは純粋な「正義」である

その「正義」は誰のためなのか、本当にその人のためになるのか

彼はそうであると信じ切っているので疑う目を持っていない

盲目になっている

誰の意見も聞かない

困難でも突破できる

例えその困難が、とてつもなく大きいものであったとしても

突破できると信じている

なので無鉄砲と揶揄されるかもしれない

でもその意見は、彼の耳には入らない

足元が「不安定」になっていないか

支えてくれる人との温度差があるかもしれない

または、目指す方向が違ってきたのかもしれない

足元が反転したら、放り投げられてしまう

そうなると、全てを失ってしまうかもしれない

 

 

 

 

「強さ」には、2種類あります。

 

一つは、文字通り「限りなく強い強さ」

だから、何があっても、自分の力で物事をねじ曲げ、抑え、壁を崩していきます。

 

もう一つは、「限りなく弱い強さ」

その「弱さ」が、周囲に逆らわず、受け取り、吸収して、周囲と一体化になって、「敵」がいなくなる。だから、戦いが起こらない。

 

一つ目の「強さ」は、「ソードのナイト」です。

風を切り分け、新しい流れを作り出していきます。

 

 

「ソードのナイト」は、新しい風を起こし、改革の火種となります。

火種は向かい風を浴びて、大きく炎となっていきます。

 

 

彼の役目は、そこまでです。

 

 

「改革」を起こす人は、「改革」を形にはしません。

それは「限りなく弱い強さ」を持った人の役目になるからです。

つまり、彼はずっと「手柄」を持ち続けることができないということです。

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